AMAIN ホット販売血小板機能アナライザー AMPL-12

モデル

AMPL-11

AMPL-12

AMPL-16

原理

血小板アゴニスト添加前後で順次血小板計数を行い、凝集前後の血小板数を比較して凝集率を自動算出します。

テストスピード

約7分/テスト

約5分/テスト

約2.5分/テスト

試薬位置

1

2

2×2

誘導剤の添加方法

マニュエル

自動&手動

自動&手動

校正と品質管理システム

このシステムにより、テスト結果の一貫性を確保できます。

サンプルの種類と投与量

クエン酸抗凝固処理された全血、0.30ml/テストのサンプル投与量が推奨されます。場合によっては、サンプル投与量を 0.15ml/テストに減らすことができます。

レポート パラメータ

最大血小板凝集率、平均血小板凝集率、最大血小板阻害率、平均血小板阻害率、原始血小板数、凝集後の血小板数、原始血小板の平均体積、凝集後の平均血小板体積、原始赤血球数、赤血球数凝集後の血球、最大赤血球凝集率、血小板凝集曲線、血小板ヒストグラム、赤血球ヒストグラムなど

線形範囲

集計率: 0-100%;血小板数：0～9999×10^9/L

凝集剤の任意選択

アデノシン二リン酸、コラーゲン、アドレナリン、アラキドン酸、トロンビン、血小板活性化因子、リストマイシンなど

検出可能な抗血小板薬

アスピリン、P?Y??阻害剤（クロピドグレルなど）、GP